令和元年・37週～インフルエンザ、RS ウイルス感染症、伝染性紅斑、結核～

今週の注目感染症 令和元年・ 37週(9月9日～9月15日)

◆インフルエンザ
37 週の定点当たり報告数は 0.81、36 週 40 人→37 週158 人です。
【参考ページ】
保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ
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インフルエンザ情報ポータルサイト(愛知県)
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◆RS ウイルス感染症
37 週の定点当たり報告数は 2.36、36 週 321 人→37 週429 人で、2 歳未満(0 歳 128 人、1 歳 158 人)の報告数が全体の 66.7％を占めています。
【参考ページ】RS ウイルス感染症
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◆伝染性紅斑
伝染性紅斑はヒトパルボウイルス B19 の感染による「リンゴ病」と呼ばれることもある疾患です。
37 週の定点当たり報告数は 0.99、36 週 216 人→37 週 180 人(0.83 倍)です。

◆結核
2019 年 37 週（診断週）までの累積報告数（9 月 18 日現在）は 1,076 件(うち無症状病原体保有者は 336 件)です。
2018 年 37 週までの累積報告数は 1,080 件(同 300 件)、2018 年総計は 1,556 件(同 420 件)です。
9 月 24 日から 30 日は結核予防週間です。
【参考ページ】結核（厚生労働省）
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愛知の結核（愛知県）
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◆学校・保育所等における感染症対策について
【参考ページ】感染症対策（文部科学省）
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保育所における感染症対策ガイドライン（厚生労働省）
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【愛知県感染症情報センターより参照】
（令和元年9月19日更新）